2020年10月18日 17:42 | 無料公開
最終日、8番でティーショットを放つ古江彩佳。通算5アンダーで2位=東急セブンハンドレッド
富士通レディース最終日(18日・千葉県東急セブンハンドレッド=6659ヤード、パー72)32歳の申ジエ(韓国)が2位から4バーディー、1ボギーの69と伸ばし、通算7アンダーの209で今季初勝利を挙げた。日本ツアー会員として23勝、米ツアーを兼ねたものなどを含めると日本で25勝目。賞金1800万円を獲得した。
昨年大会をアマチュアとして制した古江彩佳が66と伸ばし、ペ・ソンウ(韓国)とともに2打差の2位となった。前日首位の浅井咲希は73で、比嘉真美子、西村優菜、全美貞(韓国)と通算4アンダーで並ぶ4位。