女子、22歳浅井咲希が首位浮上 富士通レディース第2日

第2日、ティーショットの行方を見つめる浅井咲希。通算5アンダーで首位=東急セブンハンドレッド

 富士通レディース第2日(17日・千葉県東急セブンハンドレッド=6659ヤード、パー72)ツアー1勝の22歳、浅井咲希が6バーディー、1ボギーの67と伸ばし通算5アンダーの139で25位から首位に上がった。1打差で申ジエ、さらに1打差でペ・ソンウ(ともに韓国)が続いた。

 前週優勝の稲見萌寧は73で通算2アンダーとし、脇元華らと4位に並んだ。小祝さくら、笹生優花、比嘉真美子ら7人がイーブンパーの7位。6オーバーまでの54人が決勝ラウンドに進み、原英莉花は予選落ちした。(出場95選手=アマ4、雨、気温12・6度、北北西の風3・8メートル、無観客)


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