堂安は途中交代、遠藤航フル出場 独サッカー、大迫も終了間際に

ケルン戦の後半、競り合うビーレフェルトの堂安(左)=ビーレフェルト(共同)

 【ベルリン共同】サッカーのドイツ1部リーグで26日、ビーレフェルトの堂安律はホームで行われたケルン戦に先発して0―0の後半28分までプレーした。チームはその後に決勝点を奪って1―0で勝ち、今季2試合目で初勝利。

 シュツットガルトの遠藤航は4―1で快勝した敵地でのマインツ戦にフル出場。ブレーメンの大迫勇也は3―1で勝ったアウェーでのシャルケ戦で終了間際に出場した。遠藤渓太がベンチ外だったウニオン・ベルリンは敵地でボルシアMGと1―1で引き分けた。


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