DeNA球団職員が感染 接触ないチームは活動継続

 プロ野球DeNAは21日、野球振興・スクール事業に従事する球団職員1人が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。同事業に携わるスタッフ1人が濃厚接触者として自宅待機している。接触がないチームは活動を継続する。

 当該球団職員は16、17日に出勤。18日に体調不良のために病院で診察を受け、19日のPCR検査で20日に陽性と判定された。DeNAでは8月下旬にも同事業に従事する球団職員1人の感染が確認された。


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