2020年9月21日 17:50 | 無料公開
日本陸連は21日、日本選手権(10月1〜3日・新潟)のエントリー選手を発表し、男子100mは桐生祥秀、小池祐貴、ケンブリッジ飛鳥、山県亮太、多田修平、飯塚翔太らが名を連ねた。決勝は2日午後8時半の予定。日本記録を持つ前回短距離2冠のサニブラウン・ハキームは出場しない。
男子200mには小池や飯塚、白石黄良々ら、同110m障害は高山峻野と金井大旺の新旧日本記録保持者らがエントリー。田中希実は女子800mと8月に日本記録を更新した1500mに臨み、やり投げも北口榛花が自身の日本記録更新を狙う。
長距離種目の日本選手権は12月に行われる。