2020年9月20日 21:33 | 無料公開
サッカーのスペイン2部リーグで20日、レガネスの柴崎岳は敵地でのルーゴ戦に先発し、前半23分に前方への絶妙な浮き球のパスで先制点をアシストした。しかし、1―0の前半32分に負傷交代。チームは1―2と逆転されて敗れた。
柴崎はプレーが途切れると自らピッチに座り込み、右脚を気にするしぐさを見せたままプレーを再開できなかった。クラブ公式ツイッターは交代理由を「違和感」としている。(共同)