西13―8楽(14日) 西武が7連敗で止める

5回西武1死二、三塁、金子が投手強襲の適時打を放つ=メットライフドーム

 西武が今季最多の13得点で連敗を7で止めた。6―7の五回に金子や高木の適時打など6連続を含む7長短打で一気に6点を奪った。四回から継投に入り2番手の今井が3勝目。楽天は則本昂が誤算。連勝が3で止まり2位に後退した。


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