米エール大も差別と認定、司法省 アジア系や白人

 【ワシントン共同】米司法省は13日、エール大が入学選考でアジア系や白人を「違法に差別している」と認定する調査結果を発表した。アジア系米国人団体からの申し立てを受け、2年間調べた結果。司法省は2018年、ハーバード大についてもアジア系に他人種より厳しい基準を設ける差別をしていると認定している。

 司法省は「エール大は学部入学選考で人種と出身国に基づく差別をしており、毎年何百もの入学の可否を決める際に人種が決定的な要因になっている」と指摘。アジア系と白人は同等の学力を持つ黒人出願者の「10分の1から4分の1しか入学の可能性がない」と説明した。


  • LINEで送る