ブラジル人向け介護説明会、愛知 全国最多、保険制度を周知

ブラジル人らを対象に開かれた介護保険制度の説明会=9日午後、愛知県小牧市

 愛知県小牧市で9日、周辺に住むブラジル人らを対象に介護保険制度の説明会が開かれた。主催した外国人支援団体などによると、愛知県には全国最多のブラジル人が暮らし、高齢化も進んでいる。ブラジル人向けの説明会は珍しいとしている。

 県によると、県内のブラジル人は昨年末で約6万2500人。この日は県内のほか、岐阜県からもポルトガル語通訳者ら計20人ほどが参加した。

 小牧市社会福祉協議会が日本の介護保険制度の仕組みやサービス内容について説明すると、参加者から「介護保険の支払いは強制か」「要介護のレベルはどう決まるのか」といった質問が相次いだ。


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