女子ボクサーがNTCで「特訓」 五輪目指す看護師の津端ありさ

NTCで特訓練習を行う東京五輪ボクシング女子ミドル級代表候補の津端ありさ(日本ボクシング連盟提供)

 ボクシング女子ミドル級で東京五輪出場を目指す津端ありさ(西埼玉中央病院)が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で練習した。看護師として多忙な生活を送る津端のために日本ボクシング連盟が特別に練習環境を用意した「特訓練習」。津端はオンライン取材で「本当にありがたい」と感謝した。

 スパーリングやミット打ちなどで約2時間、汗を流した。「働きながら続けることに意味がある」と病院勤務との両立にこだわる津端は、来年に開催が見込まれる世界最終予選での出場権獲得へ「五輪に出場して、医療現場で働く人や患者さんの励みになれば」と意欲を示した。


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