2020年8月3日 09:13 | 無料公開
最終ラウンド、2番でティーショットを放つ松山英樹。通算6アンダーで20位だった=TPCサウスウインド(共同)
【メンフィス(米テネシー州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、フェデックス・セントジュード招待は2日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は22位から1イーグル、3バーディー、3ボギーの68で回り、通算6アンダー、274で20位だった。
27歳のジャスティン・トーマス(米国)が65と伸ばし通算13アンダーで今季米ツアー3勝目、通算13勝目。優勝賞金182万ドル(約1億9300万円)を獲得した。
3打差の2位にブルックス・ケプカ、フィル・ミケルソン(ともに米国)ら4人が並んだ。