石破氏「秋解散なら厳しい批判」 否定的な見方、重ねて表明

福岡市で講演する自民党の石破茂元幹事長=20日午後

 自民党の石破茂元幹事長は20日、今秋の衆院解散論に否定的な見方を重ねて表明した。福岡市で記者団の取材に答え、新型コロナウイルスの影響により「国民に負荷がかかっている。何のための解散なのかと思う人が過半数だ。国民の気持ちから外れれば厳しい批判を浴びる」と述べた。

 報道各社の世論調査で、来年10月の任期満了に近い衆院選を望む人が多いのを踏まえた。

 福岡市で開かれた講演では、「ポスト安倍」を尋ねる世論調査で上位に挙がることについて「実績値ではないので、舞い上がらないよう自重自戒している」と語った。


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