軽量ドローンも飛行規制の対象に 国交省、安全対策を強化

 国土交通省は19日、小型無人機ドローンの飛行規制ルールの適用対象について、重さ200グラム未満の軽量タイプの一部にも広げる方針を固めた。軽くても安定して一定の距離を飛べる機体が登場し、安全対策を強化する。具体的な基準を検討し、年内にも航空法施行規則を改正する。

 政府は、ドローン普及を受け2015年、航空法を改正。(1)人口密集地区(2)150メートル以上の高度(3)空港周辺―は、許可なくドローンを飛ばせないよう規制した。夜間や目視外飛行、イベント会場上空も承認が必要。

 200グラム未満の機体は「遠くまで飛ばせず、危険性が小さい」として規制外にしてきた。


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