パリのルーブル美術館、見学再開 夏の入場者、昨年の2〜3割か

約110日ぶりに見学を再開したルーブル美術館=6日、パリ(共同)

 【パリ共同】新型コロナの流行で閉鎖していたパリのルーブル美術館が6日、約110日ぶりに見学を再開した。コロナ前は混雑が常態化していたが、まだ国外からの観光客はほぼ戻らず、この夏の入場者は昨年の2〜3割と見込んでいる。

 ウイルス対策として、11歳以上の入館者はマスク着用が義務付けられ、日時指定の入場券を事前に購入することが原則必要。人数に余裕がある場合だけ窓口で入場券を買って入ることができる。

 レオナルド・ダビンチの「モナリザ」の展示室など一部は一方通行での鑑賞が定められた。約3割の展示室は閉鎖が続き、中世やルネサンス期のフランス彫刻などは見られない。


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