アンチェロッティ監督、脱税疑い マドリードの検察当局が起訴

 マドリードの検察当局は22日、エバートン(イングランド)のアンチェロッティ監督に対し、レアル・マドリード(スペイン)を率いていた2014〜15年に100万ユーロ(約1億2千万円)の脱税の疑いで起訴したと発表した。イタリア出身の同監督は、ACミラン(イタリア)やRマドリードを指揮して欧州チャンピオンズリーグ(CL)で計3度の優勝経験を持つ。(ロイター=共同)


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