2020年6月4日 16:07 | 無料公開
韓国プロ野球=5月、仁川(AP=共同)
韓国プロ野球が8月から2軍戦に当たる「フューチャーズ・リーグ」の約20試合で「ロボット審判」を採用することが分かった。聯合ニュースが韓国野球委員会(KBO)の関係者の話として4日報じた。
ストライク、ボールを自動的に判定するもので、2021年はシーズンを通じて導入。1軍の試合では22年にも登場する可能性があるという。
米大リーグ機構(MLB)と提携する独立リーグでは昨季、ストライクゾーンの自動判定システムが用いられた。(共同)