独紙などが邦人サッカー選手採点 鎌田、遠藤に高評価

 【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地が、2日付の大衆紙ビルトから2の高評価を得た。5月30日のウォルフスブルク戦で決勝点を挙げ、7試合ぶりの勝利をもたらした。採点は最高が1で最低が6。

 同2部シュツットガルトの遠藤航は、5月31日のドレスデン戦にフル出場して2―0の勝利に貢献。専門誌キッカーから今節の2部ベストイレブンと試合の最優秀選手に選出され、チーム最高点の2を与えられた。


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