2020年5月24日 20:10 | 無料公開
第81回オークス=優駿牝馬=(24日・東京11R2400メートル芝18頭、G1)桜花賞馬で1番人気のデアリングタクト(松山弘平騎乗)が2分24秒4で優勝、デビュー4連勝で1着賞金1億1千万円を獲得した。桜花賞との牝馬クラシック2冠は史上15頭目で、無敗での達成は1957年のミスオンワード以来、63年ぶり2頭目。
半馬身差の2着は7番人気のウインマリリン、3着は13番人気のウインマイティーだった。