2020年2月24日 10:20 | 無料公開
最終ラウンド、4番でティーショットを放つ松山英樹。通算13アンダーで6位=チャプルテペックGC(共同)
【メキシコ市共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、メキシコ選手権は23日、メキシコ市郊外のチャプルテペックGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、9位で出た松山英樹は6バーディー、2ボギーの67と伸ばし通算13アンダー、271で6位だった。
2位から67で回ったパトリック・リード(米国)が通算18アンダーで今季米ツアー初、通算8勝目を挙げた。賞金は182万ドル(約2億300万円)。1打差の2位にブライソン・デシャンボー(米国)が入った。
今平周吾は通算5オーバーで61位、石川遼は12オーバーで68位に終わった。