2020年2月23日 17:36 | 無料公開
フェブラリーステークスを制したモズアスコット=東京競馬場
第37回フェブラリーステークス(23日・東京11R1600メートルダート16頭、G1)1番人気のモズアスコット(クリストフ・ルメール騎乗)が1分35秒2で優勝し、一昨年の安田記念(1600メートル芝)以来のG12勝目を挙げるとともに、1着賞金1億円を獲得した。芝、ダート双方でのG1制覇は史上5頭目。ルメール騎手、矢作芳人調教師はこのレース初勝利。
払戻金は単勝が280円、枠連は(6)―(8)で3100円、馬連は(12)―(15)で3万6230円、馬単は(12)―(15)で4万6980円。3連複は(9)―(12)―(15)で9万5310円。