高野連、飛ばないバット試験公開 早ければ21年春から導入

製品試験に用意されたさまざまなバット=東京都内

 日本高野連が金属製バットの高い反発性能を見直し、木製に近い「飛ばないバット」の導入を目指すことを受け、専門部会を設けて審議している製品安全協会は17日、東京都内で製品試験を報道陣に公開した。試験用バットに圧搾空気を用いて加速した硬式球を衝突させるなどしてデータ収集を進めている。

 試験用バットは現在の最大直径制限の67ミリよりも細くしたり、打球部を肉厚にしたりしたものを使用し反発性能を測定した。

 日本高野連は国際基準への対応や投手保護の観点から金属製バットの性能見直しに着手している。早ければ2021年の春から導入したい意向だが、ずれ込む可能性もある。


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