200m自由形、松元克央が優勝 競泳の北島康介杯

男子200メートル自由形 スタートする優勝した松元克央(右)と10位に終わった萩野公介=東京辰巳国際水泳場

 競泳の北島康介杯は24日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル自由形は昨夏の世界選手権銀メダリストの松元克央が自身の日本記録に0秒60差と迫る1分45秒82で優勝した。萩野公介は1分52秒19で10位だった。

 男子100メートル背泳ぎは入江陵介が52秒59の好タイムで制した。100メートル平泳ぎは女子で青木玲緒樹が1分6秒98、男子で小日向一輝が1分0秒21で1位。200メートルバタフライで男子は坂井聖人が1分55秒48、女子は大橋悠依が2分8秒78で勝った。


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