2020年1月21日 09:54 | 無料公開
ヤンキースの田中将大投手
【ロサンゼルス共同】米大リーグの公式サイトが20日までに2020年オフにフリーエージェントとなる予定の選手のランキングを掲載し、今季が7年契約最終年のヤンキースの田中将大投手は15位だった。
2014年のメジャー1年目から昨季まで6年連続2桁勝利を挙げ、通算75勝43敗、防御率3・75。投手では7番目の評価で「長打に苦しむことはあるが、質の高い投手」とされた。
1位は2018年にア・リーグの最優秀選手と首位打者に輝いたレッドソックスのベッツ外野手だった。