男子ケイリンでメダル逃す 脇本5位、自転車W杯

男子ケイリン決勝で5位に終わった脇本雄太=ケンブリッジ(共同)

 【ケンブリッジ(ニュージーランド)共同】自転車トラック種目のワールドカップ(W杯)第4戦第2日は7日、ニュージーランドのケンブリッジで行われ、男子ケイリンの脇本雄太(日本競輪選手会)は6選手による決勝で5位となりメダル獲得を逃した。新田祐大(同)は1回戦で敗れ、敗者復活戦でも勝ち上がれなかった。

 女子スプリントは1回戦で太田りゆと小林優香(ともに日本競輪選手会)が対戦し、太田が勝ったが、2回戦でロシア選手に敗退。男子オムニアムの橋本英也(日本競輪選手会)が4位に入った。


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