2019年12月6日 12:20 | 無料公開
セブンティシクサーズ戦でパスコースを探すウィザーズの八村=ワシントン(ゲッティ=共同)
【ワシントン共同】米プロバスケットボールNBAは5日、各地で行われ、ウィザーズの八村塁は本拠地ワシントンでのセブンティシクサーズ(76ers)戦に先発出場し、チーム最多の27得点と活躍して119―113での勝利に貢献した。チームは連敗を3で止め、7勝13敗とした。
八村は開幕から20試合連続の先発。自己最長となる42分31秒の出場で4試合連続の2桁得点のほか、7リバウンドをマークした。第2クオーターはダンクシュートや3点シュートを決めるなど15点を挙げた。