2019年11月30日 17:39 | 無料公開
第3日、18番で第2打を放つアンソニー・クウェイル。通算15アンダーで単独首位=Kochi黒潮CC
カシオ・ワールドオープン第3日(30日・高知県Kochi黒潮CC=7335ヤード、パー72)ツアー未勝利のアンソニー・クウェイル(オーストラリア)が65を出し、通算15アンダーの201で単独首位に立った。2打差の2位は69で回った前日トップの小林伸太郎、さらに1打差の3位に金庚泰(韓国)とスンス・ハン(米国)が並んだ。
小田孔明と宮本勝昌が通算11アンダーの5位、石川遼は浅地洋佑、川村昌弘らとともに10アンダーの7位につけた。賞金ランキング1位の今平周吾はイーブンパーの59位。