W杯ジャンプ、日本は団体3位 表彰台は今季初

W杯ジャンプ男子団体第2戦で3位になった日本の(左から)伊東大貴、佐藤幸椰、小林陵侑、小林潤志郎=クリンゲンタール(共同)

 【クリンゲンタール(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は14日、ドイツのクリンゲンタールで団体第2戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、佐藤幸椰、伊東大貴、小林潤志郎(以上雪印メグミルク)小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は合計911・0点で3位となった。団体の表彰台は今季初。

 ポーランドが優勝し、オーストリアが2位だった。


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