四国こんぴら歌舞伎、出演者決定 松本白鸚さん親子ら、来年4月

「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の出演者を発表する香川県琴平町の片岡英樹町長(中央)=22日

 香川県琴平町で来年4月に開かれる第36回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」に松本白鸚さんと松本幸四郎さん親子や、中村雀右衛門さんらが出演することが決まった。同町などが22日、発表した。

 白鸚さんは9年ぶり4回目、幸四郎さんは6年ぶり5回目。2人の襲名披露の「口上」や悪党ながらもどこか憎めない法界坊が登場する喜劇「隅田川続俤」、能楽の「翁」を題材とした「寿式三番叟」など、4演目を2部構成で上演する。

 四国こんぴら歌舞伎大芝居は、現存する日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」(金丸座)で1985年から毎年春に開かれている。


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