2019年11月20日 18:31 | 無料公開
日本新聞協会は20日、漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウと、アニメ「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の悪役ドロンジョがツイッターに投稿されたメッセージを読み上げる10月の新聞広告統一キャンペーンの効果測定結果を発表した。10月12〜17日の6日間で、動画の再生回数は計17万8700回に達した。
キャンペーンは「#ぺちゃくちゃ新聞広告」で84紙が参加し10月12、14日の紙面に掲載された。広告にある2次元コードをスマホで読み取ると、キャラクターがしゃべる動画が再生される仕組み。さらにハッシュタグを付けた投稿から選ばれたものを読み上げる動画も配信した。