2019年11月10日 14:52 | 無料公開
通算14アンダーで今季初勝利を挙げ、トロフィーを掲げる崔虎星=PGMリゾート
平和PGM選手権最終日(10日・沖縄県PGMリゾート=7226ヤード、パー71)46歳の崔虎星(韓国)が4バーディー、ボギーなしの67で回り、通算14アンダーの270で今季初勝利、通算3勝目をマークした。賞金4千万円を獲得した。賞金ランキング1位の今平周吾が2打差の2位。
昨年優勝のショーン・ノリス(南アフリカ)とディラン・ペリー(オーストラリア)が通算11アンダーで3位。65で回った時松隆光が8位。(出場69選手=アマ1、晴れ、気温24・5度、西北西の風1・4メートル、観衆4019人)