2019年10月23日 19:08 | 無料公開
ヤマトホールディングスの新たなクロネコとシロネコのキャラクター
宅配便大手のヤマトホールディングスは23日、11月にグループ創業100周年を迎えるに当たり、販促品などに使うキャラクターのクロネコとシロネコを28年ぶりに一新すると発表した。広告やホームページなどでも活用する。親猫が子猫を口にくわえたシンボルマークは変更しない。
デザインは、JR東日本のSuica(スイカ)のペンギンなどを手がけたイラストレーター、坂崎千春さんが担当。ヤマトの企業カラーである黄色と緑を、クロネコとシロネコのそれぞれの目に使った。
現行のキャラクターは1991年に登場し、販促用のカレンダーやぬいぐるみなどに使われてきた。