2019年10月19日 16:34 | 無料公開
男子4回戦 鋭い角度「オフザリップ」を決める村上舜。準々決勝に進出した=宮崎県日向市のお倉ケ浜海水浴場
サーフィンのプロ最高峰、チャンピオンシップツアー(CT)の来季シード権を争う予選シリーズ(QS)のホワイトバッファロー日向プロ第4日は19日、宮崎県日向市のお倉ケ浜海水浴場で男子4回戦が行われ、条件付きの東京五輪出場権を持つ村上舜が全体最高の14・67点で突破し、8強入りした。
村上舜は序盤から積極的に波をつかみ、空中技や連続ターンで着実に得点を刻んだ。
波の質が悪く、女子の競技は行われなかった。大会最終日の20日に男女の準々決勝以降が行われる予定。