2019年10月18日 18:50 | 無料公開
外務省は18日、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」について、174カ国から参列するとの連絡があったと発表した。ドイツのシュタインマイヤー大統領やブータンのワンチュク国王のほか、前回1990年も参加したアフリカ西部トーゴのニャシンベ大統領が出席。国連、欧州連合(EU)、パレスチナからも参加する。
米国のチャオ運輸長官や中国の王岐山国家副主席、韓国の李洛淵首相らも参列を予定する。外務省の即位の礼準備事務局は「参列国は今後、増減する可能性がある」と説明している。