2019年10月16日 20:16 | 無料公開
スコットランド戦でスクラムを組む日本代表(左側)=日産スタジアム
【ロンドン共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会を中継する英ITV放送は15日、1次リーグA組の日本―スコットランドの平均視聴者数が410万人、瞬間最高で570万人に達し、ここまでの今大会最多だったと発表した。
視聴者数の2位以下はC組のイングランド―アルゼンチン、イングランド―トンガ、D組のオーストラリア―ウェールズ、A組のアイルランド―スコットランドで、全て英国勢の試合となった。
1次リーグの平均視聴者数は170万人。同じく試合開始が英国時間の午前だった2011年ニュージーランド大会と比べ、約3割に当たる40万人増となっている。