2019年10月13日 21:49 | 無料公開
タジキスタン戦に向け、調整する吉田(左)と堂安(右)=ドゥシャンベ(共同)
【ドゥシャンベ共同】サッカー日本代表は13日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選F組第3戦のタジキスタン戦(15日)に向け、タジキスタンの首都ドゥシャンベで2日目の練習を、大半を非公開として行った。前日は宿舎で調整した吉田(サウサンプトン)長友(ガラタサライ)も合流した。
湿度が低く過ごしやすい晴天の下、全23選手がそろってランニングなどでウオームアップした。
F組は日本、タジキスタンがともに2連勝の勝ち点6で並び、得失点差で日本が1位に立つ。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の31位に対し、タジキスタンは115位。