大津祭、13基の曳山巡行 からくり人形に歓声

「大津祭」の本祭で巡行する曳山=13日、大津市

 豪華な幕やからくり人形を飾った13基の曳山が大津市街を巡る「大津祭」の本祭が13日、開かれた。巡行の途中で曳山がいったん止まり、からくり人形が精巧な動きを見せると、沿道に集まった多くの見物客から拍手や歓声が上がった。

 大津市京町にある天孫神社で江戸時代から続く祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。午前9時ごろ、神社から曳山13基が笛や太鼓のおはやしとともに出発。桃が割れて飛び出す子どものからくり人形などが披露された。曳山の上から厄よけのちまきも投げられ、見物客が競って手を伸ばした。

 見物客は主催者発表で約14万人。


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