2019年10月13日 21:49 | 無料公開
女子1000メートルで優勝した神長汐音(手前右)=帝産アイススケートトレーニングセンター
スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日は13日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターで1000メートルが行われ、男子は渡辺啓太(阪南大職)が制した。17歳の林伊吹(長野・地球環境高)が2位、前日の500メートルを制した菊池耕太(恵仁会)が3位。
女子は神長汐音(全日空商事)が優勝。前日1500メートルで勝った平井亜実(中京大)が2位、菊池萌水(KHネオケム)が3位に入った。昨年覇者の菊池悠希(ANA)は前日の転倒で足首を痛め、棄権した。