2019年10月10日 10:02 | 無料公開
スコットランド戦に向け調整する(左から)リーチ、徳永、バル=東京都内
ラグビーのワールドカップ(W杯)1次リーグA組で3連勝の日本代表は10日、最終戦のスコットランド戦(13日・日産スタジアム)に向けて東京都内で午前9時前から練習した。ポジション別に分かれた練習で、報道陣にはFWのウエートトレーニングが公開され、フランカーのリーチ主将(東芝)やプロップ稲垣(パナソニック)らがバーベルなどを使いながら体を鍛えた。
A組は初の8強入りを目指す日本が勝ち点14で首位、アイルランドが同11、スコットランドが同10で続いている。