ラグビー代表ポジション別に練習 13日のスコットランド戦に向け

スコットランド戦に向け調整する(左から)リーチ、徳永、バル=東京都内

 ラグビーのワールドカップ(W杯)1次リーグA組で3連勝の日本代表は10日、最終戦のスコットランド戦(13日・日産スタジアム)に向けて東京都内で午前9時前から練習した。ポジション別に分かれた練習で、報道陣にはFWのウエートトレーニングが公開され、フランカーのリーチ主将(東芝)やプロップ稲垣(パナソニック)らがバーベルなどを使いながら体を鍛えた。

 A組は初の8強入りを目指す日本が勝ち点14で首位、アイルランドが同11、スコットランドが同10で続いている。


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