2019年9月17日 20:38 | 無料公開
国ぐるみのドーピング問題で国際陸連から資格停止処分を受けているロシア陸連が、女子走り高跳びで世界選手権2連覇中のマリア・ラシツケネら29選手を個人資格の「中立選手」として27日開幕の同選手権(ドーハ)へ派遣すると17日、AP通信が報じた。
男子110メートル障害で2015年大会王者のセルゲイ・シュベンコフや男子走り高跳びのミハイル・アキメンコらも名を連ねた。(共同)
国ぐるみのドーピング問題で国際陸連から資格停止処分を受けているロシア陸連が、女子走り高跳びで世界選手権2連覇中のマリア・ラシツケネら29選手を個人資格の「中立選手」として27日開幕の同選手権(ドーハ)へ派遣すると17日、AP通信が報じた。
男子110メートル障害で2015年大会王者のセルゲイ・シュベンコフや男子走り高跳びのミハイル・アキメンコらも名を連ねた。(共同)