2019年9月16日 01:06 | 無料公開
アンデルレヒト戦の後半、移籍後初出場し、決勝ゴールを決めて喜ぶアントワープの三好(手前)=アンデルレヒト(ゲッティ=共同)
【ブリュッセル共同】サッカーのベルギー1部リーグで15日、アントワープの三好康児はアウェーでのアンデルレヒト戦で移籍後初出場し、勝ち越しゴールを決めた。ベンチスタートとなった三好は1―1の後半37分にピッチに入ると、5分後にゴールを決めて2―1の勝利に貢献した。
三好はJ1川崎の下部組織から2015年にトップチーム昇格し、札幌、横浜Mでも活躍した。6月の南米選手権で日本代表でもデビューし、2得点。8月にアントワープに加入した。