2019年9月15日 22:41 | 無料公開
ロシアに敗れ、肩を落とす石井(7)、荒木(5)ら日本=横浜アリーナ
バレーボール女子のワールドカップ(W杯)第2日は15日、横浜アリーナなどで行われ、世界ランキング6位の日本は同5位のロシアに2―3で敗れ、1勝1敗となった。
第1セットを11―25で失った日本は続く2セットでは石井(久光製薬)、今季初代表で19歳の石川(東レ)のスパイクが要所で決まり、25―23、27―25で連取。第4セットを落とした後、第5セットはロシアの高さに屈し7―15で奪われた。
前回と2016年リオデジャネイロ五輪優勝の中国はカメルーンに3―0で快勝し2連勝。米国もセルビアを3―1で下し、連勝スタートとなった。