2019年9月15日 08:48 | 無料公開
男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)決勝 金メダルを獲得した木村敬一=ロンドン(共同)
【ロンドン共同】東京パラリンピックの出場枠が懸かるパラ競泳の世界選手権第6日は14日、ロンドンで各種目決勝が行われ、男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)は前回リオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの木村敬一が1分2秒22の大会新で今大会自身初の金メダルを獲得し、日本身体障がい者水泳連盟の規定で東京大会の代表に決まった。
同200メートル個人メドレー(知的障害)は20歳で初出場の東海林大が2分8秒16の世界新で優勝し、日本知的障害者水泳連盟の規定で代表に決定した。