2019年9月10日 21:37 | 無料公開
ライトヘビー級1回戦でラウンド間に息を整える梅村錬=エカテリンブルク(共同)
【エカテリンブルク(ロシア)共同】ボクシング男子の世界選手権は10日、ロシアのエカテリンブルクで行われ、ライトヘビー級1回戦で22歳の梅村錬(拓大)はオーストリア選手に判定で敗れた。
五輪のアジア・オセアニア予選の出場権は全日本選手権(11月・鹿児島)優勝者に与えられる。ただ、今回の世界選手権でメダルを獲得した選手と全日本選手権の勝者が違う場合は、12月のプレーオフで決める。