2019年8月29日 19:18 | 無料公開
ラグビーW杯日本大会に臨む日本代表。(1段目左から)ジョセフHC、稲垣、木津、具智元、中島、バル、北出、坂手、(2段目左から)堀江、トンプソン、ファンデルバルト、ヘル、ムーア、ツイ、徳永、リーチ、(3段目左から)ラブスカフニ、姫野、マフィ、茂野、田中、流、田村、松田、(4段目左から)福岡、モエアキオラ、レメキ、トゥポウ、中村、ラファエレ、松島、山中
日本ラグビー協会は29日、アジア初開催で来月開幕するワールドカップ(W杯)日本大会に臨む代表31人を発表し、前回2015年W杯に続き主将を務めるフランカーのリーチ・マイケル(30)=東芝、SH田中史朗(34)=キヤノン、フッカー堀江翔太(33)=パナソニック=がいずれも3大会連続で選出された。
FW第3列の姫野和樹(25)=トヨタ自動車=ら21人が初選出。日本代表の最年長出場記録を持つロックのトンプソン・ルーク(38)=近鉄=は最多に並ぶ4大会連続で代表入りした。外国出身で国籍取得、居住などの条件を満たした選手は15人で最多となった。