2019年8月17日 13:21 | 無料公開
星稜―智弁和歌山 タイブレークの14回裏星稜1死一、二塁、福本が左中間にサヨナラ3ランを放つ。捕手東妻=甲子園
星稜は福本がサヨナラ本塁打。1―1で延長十二回を終え、タイブレークへ。同点の十四回に、福本が左中間に3点本塁打を放った。奥川は150キロ台の真っすぐと鋭い変化球で23三振を奪った。3安打に抑えて、1失点完投。
智弁和歌山は六回に西川の適時打で追い付いたが、七回以降はわずかに1安打。粘り強く投げていた池田が力尽きた。