宮崎が5年連続日本一、焼酎出荷 2位は鹿児島、3位大分

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宮崎市の酒屋に並ぶ本格焼酎=1月

 芋や麦などの本格焼酎の2018酒造年度(18年7月〜19月6月)出荷量で、宮崎県が5年連続で日本一となったことが、8日までの日本酒造組合中央会(東京)の調べで分かった。全国の総出荷量は41万8162キロリットルで、前年比3・7%減だった一方、宮崎県は前年並みを維持した。2位は鹿児島県、3位は大分県だったが、いずれも出荷量は減った。

 本格焼酎の出荷量は、若者のアルコール離れや缶酎ハイ人気などで減少傾向が続いている。宮崎県の出荷量は12万9009キロリットルだった。焼酎の産地としての知名度が高まったことで、小さな蔵元も販売力を向上させたためとみられる。