2019年7月29日 09:25 | 無料公開
最終ラウンド、18番で第2打を放つ今平周吾。通算3アンダーで27位=TPCサウスウインド(共同)
【メンフィス(米テネシー州)共同】男子ゴルフの米、欧州ツアーを兼ねる世界選手権シリーズ、フェデックスセントジュード招待は28日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で最終ラウンドが行われ、65で回ったブルックス・ケプカ(米国)が通算16アンダー、264で優勝した。米ツアーでは今季3勝目で通算7勝とし、賞金174万5千ドル(約1億9千万円)を獲得した。
今平周吾は72で通算3アンダーの27位、松山英樹も72でイーブンパーの43位だった。市原弘大は6オーバーの55位、堀川未来夢は10オーバーの58位。