世界水泳、入江は5位で準決勝へ 100メートル背泳ぎ予選

男子100メートル背泳ぎ予選のレースを終え、引き揚げる入江陵介=光州(共同)

 【光州(韓国)共同】水泳の世界選手権第11日は22日、韓国の光州で行われ、競泳の100メートル背泳ぎ予選で、男子の29歳、入江陵介(イトマン東進)は53秒38の5位で、女子の18歳、酒井夏海(スウィン美園)は1分0秒05の10位で、ともに午後の準決勝に進んだ。

 女子100メートル平泳ぎ予選の青木玲緒樹(ミズノ)は1分6秒81の5位で通過。男子200メートル自由形予選で松元克央(セントラルスポーツ)は1分46秒51の7位で準決勝に進んだが、江原騎士(自衛隊)は20位で敗退した。

 水球女子の日本は13、14位決定戦で南アフリカに21―2で勝った。


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