松山2年連続予選落ち 全英ゴルフ、浅地ら58位

第2ラウンド、1番でティーショットを放つ松山英樹=ロイヤルポートラッシュGC(共同)

 【ポートラッシュ(英国)共同】男子ゴルフのメジャー最終戦、全英オープン選手権は19日、北アイルランドのロイヤルポートラッシュGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は1番でトリプルボギーをたたくなど74と落とし通算3オーバー、145で2年連続予選落ちとなった。稲森佑貴と浅地洋佑が通算1オーバーの58位で決勝ラウンドに進んだ。

 首位から68で回ったJ・B・ホームズ(米国)、67だったシェーン・ローリー(アイルランド)が通算8アンダーでトップ。1打差の3位にトミー・フリートウッドとリー・ウェストウッド(ともに英国)がつけた。


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