新国立を緑のフィールドが覆う 五輪まで1年を前に天然芝敷設

天然芝の敷設工事が完了し、フィールドが鮮やかな緑色で覆われた新国立競技場=19日午後(共同通信社ヘリから)

 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして建設が進む新国立競技場(東京都新宿区)の天然芝の敷設工事が19日までに完了し、五輪開幕まで1年を前に祭典の舞台のフィールドが鮮やかな緑色で覆われた。11月末に完成予定で来年1月1日のサッカーの天皇杯全日本選手権決勝が初めてのスポーツ大会となる。

 事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)によると、暑さに強い国産の「夏芝」を今月16日〜18日に敷き詰めた。秋ごろには寒さに強い「冬芝」の種をまき、年間を通して青々とした芝生の状態を保つという。

 新国立では東京五輪・パラの開閉会式や陸上などが行われる。


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